義弟の部屋で学ぶ、住まいに手をかけるということ

昨日墨田の花火大会に行ってきました(´▽`)

義弟が花火の第二会場の近くに住んでおり、「住民通行証」なるものを毎年送ってくれるのです。

トップの画像は義弟のベランダからの眺め・・・。
景観ばっちり♪ですが、ひとたび花火が上がると、音が半端なくデカいです(笑)
そして、花火の残骸?がバンバン飛んできて、ベランダがすごいことになってました

でも、花火はとーーーーっても綺麗で迫力があり、義弟に感謝感謝♪
しかも彼は当日仕事で不在(^-^;
家族で義弟宅を独占して、花火鑑賞満喫させていただきました~

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義弟の部屋に学ぶ、「住」に手をかけるということ・・・

毎年義弟にお邪魔して、一番に感じるのは

「綺麗!」

ということです。

決して建物自体は新しくはなく、どちらかというと築年数も経っているのですが、部屋のすみずみまで掃除が行き届いていて、ホコリひとつありません。

清潔感漂う空間です。

※写真を撮ったのですが、本人の許可がないので自粛します。ほんとは載せたいんですけどね~・・・。

そして、物が少ない・・・

家の中にあるものすべてに手がかかっていて、物は少ないですが、その少ない者たちすべてに義弟の手が掛かっています。

決してお金をかけたおしゃれではありません。
捨てるもの、捨てられていたものを拾ってきて、手をかけて再利用していたりして使っています。

義弟宅の固定電話は「黒電話」を使っています。

これは、その昔彼の仕事先で廃棄しようとしたものを貰って、自分で修理して使っています。
(義弟は電気系の資格などいろいろ持っており、修理から設置までなんでもできてしまう)

扇風機もアンティークなものを使っています。

これも捨てられていたものを拾ってきて、修理して使っています。

部屋のオーディオも、そのオーディオをセットしている棚(一部スピーカーが埋め込まれている)も修理してつかっているもの。

とにかく、部屋にある全てのものに手をかけていて、手入れして大事に使っています。

キッチン、風呂場、トイレに至るまで、どこも清潔に使っていて、

清々しい

そんな感じのする空間なのです。

もーーー我が家に帰りたくなくなるんですよね(^-^;

壁だって真っ白だし・・・うちは家に帰れば床の上に子供のものが散乱してるし。

壁には子供の落書きがあるし・・・。

我が家も、物は少ないほうだと思いますが、決定的に違うのは

こだわり

がない。そして

手をかけてない

のですよ・・・。だからなんか単にボロ・・って感じなんですよねえ・・・。
ホコリたまってる所もありますしね・・(;´Д`)

子供がいるからしょうがない・・・・って言いますが、籠ひとつにとっても、義弟の場合は

使ってる

んですよ。
ちゃんと必要最小限のものが収められていて、そこから物を使ったりしまったり・・・生きてるのです。活用しているのです。

我が家の籠・・・いくつかありますが、「とりあえずの物入れ」になっていて、何か物が入ったままそのままホコリをかぶってる・・とか、すでに何を入れていたか忘れちゃってる。

ってな状態。
全然生きてないんです。あってもなくても同じな状況

そんなわけで、花火以外にも非常に刺激を受けて帰ってきたのでした。

しばし部屋の片づけと、見直しを頑張るぞ~(`・ω・´)

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