不用品買い取りの営業電話って、結構頻繁にかかってきます。
ちょっと前まで「不用品ありますか?」だったのが、だんだん細分化されて
「いらないお洋服」とか「いらないバック」とか、以前記事にも書きましたが、
「履いていない靴」とか、「履き古した靴」とか(どう考えても怪しい)
「○○ないですか?買い取りに伺います」って電話・・・。
先日「本の買い取り査定額を一度聞いてみて下さい」っていう、新たなパターンの電話がかかってきました。
モノ全般→服・かばん(ブランドもの)→服・かばん(なんでも)→靴(なんでも)→古本
「古本買い取ります」じゃないんですよ。
「いらない本の買い取り査定額を聞いてみて下さい」って言うんです。
おそらく「他より高い」ってことが言いたいんだと思いますけどね・・・。
「なんでもいいんです。読み終わった文庫本でもなんでも」って言ってますが、いやいや・・・。
ふつー、↓↓↓ブックオフとか行くよね
もしくは、量があるならブックオフならネットで手配すれば送料無料、対面なしで買取してくれて、お金は指定の口座に振り込んでくれます。
なんでわざわざ来てもらって、買い取り額聞かされなきゃいけないんですか・・・。
ってことを、正直に言ってみました。
「確かにそう思われるかもしれませんが、他社さんにはない買取価格で・・・」
「一度是非査定額を確認してみてください」
の一点張り。
そしてトドメに「福田さまのお近くに係りの者が巡回しておりますので、ご住所は○○区○○町、××の・・・」ってもう4~5年前に住んでいた住所を言うじゃないですか・・・
いったい何のデータを見て電話してるんですか(´Д`)
住所を言われた瞬間に
「え、違いますよ、その住所」
と言って、間髪「すごく怪しい感じがします。住所は違うし、強引に買い取り額聞けって言うし・・・申し訳ないですが、電話を切らせていただきますね」
「いえ!あの!決してそんな・・・」
で、終了・・・・。
※私は基本的に変な勧誘電話も、話を聞くだけ聞いて「お断りします」ってはっきり言って、それでも食い下がってくる電話には「切らせていただきます」って言って切っちゃうのです。
この電話してきた女性は、ただのアルバイトさんかもしれないですしね(´・ω・`)
しかし、この「買い取ります」電話、おそらく切り口として「靴」だったり「古本」だったりって言ってて、上がりこんで金目の物を安い金額で叩き買うという手口なのではないかと・・・。
古本は、フツーにブックオフとかで買い取ってもらうのが安心な気がします・・・。