我が家の次男坊。
筆箱の中の鉛筆が歯形でボロボロだった時代があります。
今3年生で、ようやく噛まなくなってきた感じ。
次男坊の筆箱の中はこちらに画像があります(画像の鉛筆は歯形がちょっとしかないけど)
今の職場の同僚Aさんから、いい事聞きました。
鉛筆の噛み癖を直す魔法の言葉!
Aさんのお子さんは現在小学校2年生。
1年生の時に鉛筆噛みが酷かったそうで、噛み癖を直すいい方法を探していたら、当時一緒に働いていた先輩から
鉛筆を噛むと、毒を口の中に入れる事になるよ。
って言うといいよ。
って聞いたそうなんですね(;^ω^)
で、早速子供に「鉛筆噛むと、毒をなめてることになって、いつか大変なんことになるよ!」って言ってみたそうなんです。
そうしたら、パッタリ噛まなくなったと・・・(笑)
早速我が愚息にも言ってみた
母 「鉛筆噛むと、鉛筆の中の毒をなめてることになるらしいよ」
次男「なんで?毒?手にも着くの?」
母「中に毒があるから、インクで外側に色をつけて保護してるんだって!それをガジガジ噛むってことは、保護してるのを壊して下の毒の部分を口に入れてることになるから、ヤバイことになるみたいよ~(;´・ω・)」
次男「死ぬの?」
母 「死にはしないだろうけど・・・あ、あれじゃない?背が伸びないのは鉛筆噛んでるからじゃない?」(次男坊は背が小さい)
次男「・・・・。」
効果はいかに??
先日何の気なしに筆箱を見たら、中の鉛筆はきれいなままでした。
( ´_ゝ`)ふふふ・・・
なんか効果あるみたいです。
あんまり脅すのもトラウマになりそうですが、ほどほどに危機感を持たせると、効果あるのかも・・・
鉛筆の噛み癖でお悩みのお母さん方、一度お試しあれ(笑)