前回⇒結婚相談所に入会したら、本当に結婚できるのか?(その1)の続きです
結婚相談所に入会した時、私は36歳でした。
本当に結婚したかったのです。
いい人なら結婚したい!
いい人って?どんな人?
人としてちゃんとしてて(常識的)、一緒にいて疲れなくて、空気のようにしっくりくる人!
要するに、年収○円!身長○㎝!みたいに、数値ではわからない条件・・・ある意味難しいですよね・・・。
事前に親や知人の紹介でしていたお見合い経験が大いに役立ったと思う
人間やって無駄な事ってないですね・・・(^-^;
親や知人が持ってきたお見合いってのは、学歴と勤務先、年収に関しては、巷の条件をしっかりクリアした方でした。
しかし、T大を出ていても、年収が8桁でも、誰もが知っている企業に勤めていても・・・「お母さんの指示をつい仰いでしまう」とか「見合いの席に来たってことは、結婚してくれるんでしょう?的な事を言っちゃう人」とか、「まったくしゃべらない人」とか「今まであった女性の悪口を延々しゃべる人」とか「下ネタをやけにいっぱいしゃべってくる人」とか、とか、とか・・・・(泣いてもいいですか?)
数字的な条件はクリアしてても、人間的にどうなのよ・・・というような方とのお見合い経験で、私は「普通が一番だよね・・・」「一緒にいて疲れないのが一番だわ」「数値的な条件はあてにならない」ってことを痛感していたのです。
だからこその「人間性重視」。
長く連れ添うのだから、一緒にいて疲れないのが一番。
そんな思いでスタートした結婚相談所での活動で、まず私がやった事
まずは会ってみる!会ってみてから次を考える
これです。友達が入会していた結婚相談所では、データと一緒に写真も見られるようになっていたのですが、この写真があると迷いが生じるなあ・・って個人的に思います。
人によっては、写真を見て「あ、なんか違う」ってデータの段階でお断りしてしまう方もいるのでしょうが、私からしたら「とりあえず会うだけ会ってみればいいのに」って思うのです。
特に入会して日が浅いならなおさら、来たデータの相手は「とりあえず会ってみてはどうか」って思います。
なぜなら、結婚相談所で結婚した友達を見ていて思うところがあるのです。それは・・・
次回につづく⇒