まあそりゃあありますよ・・・。
いい話も入ってくるし、悪い話も入ってきますわね…。
うちの学校ではシステム的に悪い話はあんまりないですが、よその学校ではえげつない話とか聞きますよ。実際。
役員選出にまつわる怖い話
ネット上に沢山でてますよね。選出にまつわる話。
拝み倒しや、選考委員さんが何度も何度も連絡してくるとか、いろいろ。
私が直接他のお母さんから聞いたので、一番驚いたのが
「他薦がある」
ってことです。
紙に「○年○組の○○さんを推薦します」って書くそうなんですよ。
分別ある人なら「そんな…名前なんて書けないよ」って白紙で出すのですが(実際大半は白紙で出すそうです)、いるそうなんですよ…名前書いちゃう人が…。
何それ?いじめ?策略?
自分が書かれたらどうするの?
びっくりですよ…。
免除の為にそこまで…
うちの学校もそうですが、人数の少ない学校だと誰がまだ役員やってないとかキッチリ把握されてるみたいです。
で、これも他の学校のお母さんに聞いた話で、
そういうまだ何もやってない人だけを体育館に集めて、
「さあ、あなたたちは何もやってないのだから、来期何をやるの?今ここで決めてね」
っていう会合が開かれるそうなんですよ…。
怖い・・・・((;゚Д゚))
これまた別の学校のお母さんから聞いた話
役員選出の際、最初に「免除してほしい」という人に「なぜできないか」を説明してもらい、
クラスの保護者全員の承認を得るそうなんです。
なので、1人でも承認しなければ却下となります。
保護者A
「私は仕事がフルタイムで、休みも取りづらく、土曜日も仕事なのでかえって迷惑をかけるだけなのでできません。免除していただきたいと思います」
役 員
「意義のある方はいらっしゃいますか?」
保護者B
「仕事してるのは貴女だけじゃないからねえ…仕事を理由にしちゃうと大半が免除になっちゃうわ」
役 員
「はい、では却下」
怖い・・・・((;゚Д゚))
本部役員のお局様
うちの学校の過去の話。
その昔、ずーーーっとPTA役員を継続してやってるお母さん方が幅をきかせて、自分たちのやりやすいように物事を采配していくようになりました。
一般の保護者は文句が言いたくても怖くて何も言えません。
役員なんて絶対なりたくない!と、なり手もおらず、古株だらけのPTA役員…。
こんな風にお局様化する例ってのはよくある話のようですね。
うちの学校は結局、PTA会長が新しくなった時に古株を全員追い出したんだそうです。
この事がきっかけなのかどうか知りませんが、うちの学校はPTA会長以外は最長でも2年。だいたいほとんどのお母さんたちが任期1年で役員を降りていきます。
なので、みなさん割り切っててあっさりしたPTA役員だと思いますよ。
ドロドロした所がほとんどないし、逆にいうと他校とくらべて積極性に欠けると思われているようです。
そりゃね、来年いなくなると思ったら、あんまり新しい事とかしようって思わないですよね。
同じ釜の飯が変な方向に…
これも大昔の話。
男性のPTA会長と女性副会長が良い仲になってしまって…
ってやつ。
このお二人、今はもうお互いジジババなんですが、未だに地域の重鎮として存在しています。
初めてこの話を聞いた時、気持ち悪かったわ~おえ~
PTA室を使用する時は、必ずカーテンを開ける事!
って変な規約があるんですが、これはこのお二人の事があったから「見られて悪い事をするべからず」って意味で定めた規約なんだそうですわ。
トホホホホ~
視点をどこに向けるのかが肝
まあ、いろいろネガティブな部分はありますよね
面白おかしく話せるうちはいいんですが、それがプレッシャーになったりするとやっかいです。
PTAのブラックな話はネット上でも沢山出てきますので、興味のある方はググって頂いて、
それよりも、もっと楽しく前向きな部分に目を向けていきたいものです。
(´▽`)最後まで読んでいただいてありがとうございます。
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