40代後半主婦がパート面接時に着た服装を振り返ってみた

45歳過ぎての社会復帰をした際、面接の時に着て行った服装を振り返ってみました。

私の場合、春から夏にかけて求職活動をすることが多かったです。

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面接時は割り切って、服装はパターン化していた。

だいたい面接は1回こっきりです。次会う時は採用時。
なので、割り切って面接の時の服装をパターン化(制服化)していました。
主に白シャツメインの恰好です。
↓↓↓こんな感じ。

ボトムは毎回黒のパンツでした。
シャツはインせずに出してましたねえ…今だとインするのが流行りだし、パンツにインする方が、実はやせて見えるんそうなんですが勇気がなくて…。

私はインせず出してました。出してても不自然じゃないように、タイトなシルエットの白シャツにしていましたね。

春、初夏は長袖、8月の猛暑はさすがに七分や半袖も着ました。
全て白シャツ。
白シャツは便利ですよ。通勤着としても重宝しますし、白シャツだとちゃんとしてる感が出せるので、1枚はあると便利ですよね~

ちなみに私は5枚持ってます(^_^;)
長袖が3枚、七分が1枚、半袖1枚です。
長袖3枚のうち、体にフィットしたシルエットのが2枚、ふわっとしたゆったりシルエットのが1枚。

面接の時も活躍、仕事が始まってからも活躍しています。

スーツの時もあります

大半が自転車で通勤圏内近場のパートですので、白シャツに黒パンで行くのですが、今回の学校事務の時の様に、個別ではなく一斉面接・試験というような場合は黒のパンツスーツで行きました。
この黒のパンツスーツもPTA役員時でも重宝しましたが、面接の時も役立ちます。
↓↓↓こんな感じのです。

靴は、ローヒールを履くことが多いです。
パンプスはよっぽどじゃないとはかないですね…。
学校事務の面接の時も、靴はローヒールの靴で、黒い靴下も履いていました。
足が冷えるので、よっぽどの事がないとストッキングにパンプスというような足元はしないです。
それでなんとかなってます。

新卒の就活スタイルとの差別化

黒のスーツに白シャツだと、THEリクルートスタイル!って感じで、年がいも無く…という感じがしないように、シンプルなネックレスをします。
学生じゃないんだから、ネックレスごときで落としたりしないと思って…。
若い人との差別化ですかね(笑)

スカーフとかも襟元に巻いたりするときもあります。

最初の勤め先で、同じパート仲間と「面接の時何着た?」って話題になったことがあります。
スーツを着たという人と、シャツにカーディガン(地味目)とかのスーツじゃなかった派と半々でした。

スーツじゃなくてはダメというわけではないです。
パートですからねえ…スーツとかだとかえって浮くという場合もあると思うので、応募先の規模とか職種とかにもよるでしょうが、白シャツ&黒パンツをベースにするのが無難な気がしますし、そろえるのも簡単で、後々使いまわせる気がします。

若い人の就活スタイルのように、髪はひっつめて、黒のA4サイズがはいる大きなカバン…みたいな没個性という感じではなく、髪型やバック、アクセサリーなどは華美じゃない範囲で個性を出すくらいが、丁度いい感じがします。

これから社会復帰を目指す方は、面接用にまずは白シャツと黒パンツを揃えると後々重宝するのではないかと個人的におススメ致します。


ブラックパンツスーツで挑んだ私の面接体験談はこちら
二次試験に行ってきた話~面接編~

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