以前、6か月契約の事務のバイトをしていました。
そこで働いていたママさんと、今でもLINEでやりとりがあります。
焦って決めちゃうと後悔する
丁度次の仕事が見つかったのも同じくらい。そしてその職場があんまりよくなくて、「辞めたいなあ」って思ってた時も同時期で、
「辞めたい」
「いつ辞める?」
「次どうする?」
「まあ頑張ろう~」
って励まし合っていました。
彼女は私よりも6つくらい年齢も下で、まだ保育園に通うお子さんがいます。
仕事を辞めるのはいいんだけど、次が決まらないと保育園を出なくてはいけなくなる…
ということで、焦って決めてしまって後悔する。ということを繰り返しているようです。
今は医療系の資格を活かして、個人病院に勤務しているそうなのですが、正規職員の方が休みがちとのことで、パートである彼女に仕事の負荷がかかってくるんだそうです。
休日出勤や残業を要求されたりするらしく、苦痛とのこと。
募集要項には残業も休日出勤もうたっていませんし、彼女も大半は断っているそうですが、それでも他のパートさんがその分を請け負ってたりするのを見ると、何回かは申し出を受けてしまうそうです。
残業代は支払われているようですが、なんだか先が思いやられます。
面倒くさい求人は敬遠されがち
私が今回学校事務に決まった話をしたら、「どこで見つけた求人なの?」といろいろ聞かれました。
一次試験で作文、二次試験は筆記と実技がある旨伝えると、
「えーそんなハードルの高そうなのよく受けたね~、私絶対無理だわ」
と、言われました。
聞けば彼女は
「区の病院の求人が出てたんだけど、作文出さなくちゃいけなくてパスしちゃった」
って言うんですね。
もったいな~い(>_<)
でも、彼女のように「作文」とか「筆記試験」とか
面倒くさい手順を踏む求人は敬遠する方が多い
のでしょうね。
もったいないなあ…
作文、小論文とかって、書くのが面倒くさいんでしょうか?考えるのが面倒くさいのかなあ??
テーマは出されるので、それに沿って原稿用紙2枚程度にまとめるだけです。(手書きじゃなくてパソコンでOK)
作文苦手な人は沢山いると思いますが、(私もそうですが)小論文のまとめ方などで検索すると、コツとか沢山出てきます。
ちょっと恥ずかしいと思いますが、旦那さんとかに添削してもらったり、お子さんが大きい(小学校高学年以上)なら、読んでもらって伝わるか確認するとか(辛辣な意見言われそうですが、我慢(笑))して完成度を高めてから提出するといいと思います。
夫に作文を添削してもらった
私は夫に恥を忍んで作文を添削してもらいました。
誤字脱字はもちろんですが、「こうしたらもっと伝わりやすいと思うよ」っていって、文章構成を組み替えたり、「この表現はわかりづらいから、もっとわかりやすい言い方に変えたら?」とか…。
で、1,2度修正してから提出しました。
身内に見せるのが嫌ならこんなサービスはどう?
身内には絶対見せたくない!!恥かしい!!
その気持ちもわかりますね~
「なんだよこの稚拙な文章は」って思われるの嫌だな、とか私も最初躊躇しました。
身内に見せるのは嫌!って方は、作文添削を受けてみてもいいのではないかと思います。
例えば、こういうサービスはどうでしょう?
↓↓↓
「作文添削」で検索すると、添削対象サービスが沢山出てきます♪
私は占いとかをやってもらった事はありますが、占いだけじゃなく様々なサービスがあるようで、職務経歴書の添削とか探すといろんなサービスがあります。
しかも料金はワンコインから
一番最初の応募の時、夫に自分の作文の添削をお願いしたと書きましたが、
私の作文を読んだ夫から、「言いたい事はわかるんだけど、なんか遠回し過ぎてわかりづらい」とか、胸えぐられるような事を言われ、身内だからダメージがかなり大きかったのです (^_^;)
夫だと料金は発生しませんが、容赦ない言葉と添削結果が返ってきます。でもココナラのサービスで作文添削受けてれば、そんなダメージはなかったかもですね…。
当時私はココナラの存在を知らなかったのです。
昨年くらいに占いをしてもらい、その時にいろんなサービスがあるんだなあと知りました。
※占いを受けたくなるくらい仕事を辞めたくて精神的に参っていた時のお話はこちら↓
一度ちゃんと添削指導受けると、なんとなくコツがわかってきて、2回目、3回目の応募の時は自力でもそれなりにまとめられるようになってきました。
要は客観的に自分の構成力を修正してもらう機会を一度設けると、作文作成が怖くなくなるのです。
これね、筆記試験も一緒
別に落ちてもいいじゃないと思うようになるし。
つまりは「慣れ」
慣れです。
面倒くさいと思わずに、ダメもとでいくつか受けてみると、だんだん面倒くさくなくなるし、もっというと、普通の求人応募や面接が楽に感じるようになります(緊張しなくなる)
なーんてな話を彼女にしてたら、
「確かにそうね、とりあえず今の仕事をつづけながら、今度求人出たら応募してみるー!」
って言ってました。
彼女ならもっといい仕事につけると思うんですよね~
頑張って欲しいです。