気がついたら2018年もあと一か月。
早すぎだろう!1年!!!という感じです。
来月また年を取りますよ・・・。はは(;’∀’)
そんなわけで、ずいぶん間があいてしまいましたが、前回の続きです。
前回の記事⇒51歳 更年期?漢方薬を飲んでます
内膜が予想以上に厚かった件・・・
「ちょっと内診して内膜の厚みとか見てみますか~・・・」って軽い感じで診てもらった所、予想以上に内膜に厚みがあり、(確か1センチとかだった気がします)
これだけ厚いのに、生理きてないのはマズいかなあ・・・って先生の顔が曇ってきた。
ゆわゆる「アガった」って状態なら、内膜の厚みはないわけです。
それが、1センチもあって、生理がないってことは黄体ホルモン過多ってことで、薬でひとまず生理来るようにしないと・・・。
って(;’∀’)
この内膜を放置しておくと、癌に変化しやすいそうなんですね。
で、先生から
体がん検診します?
って言われて、何の心の準備もしてなかったので、目が泳ぐ私・・・
体がん検診ってものすごく痛いって聞くけど本当??
かなり前に、同僚のお母さん(60代後半)が体がん検診を受けて、めちゃくちゃ痛かった!!
って話を聞いたばかりだったので、私は激しく動揺。
でも、ここで「検査しません」ってスルーして、後々
あの時検査しておけば・・・
みたいな事になっても嫌だし・・・
一瞬の間にめちゃめちゃ頭の中で、ぐるぐるぐるいろんな思いが渦巻いた。
で、私が発した言葉が
痛いんですよね・・・(ド、ストレート(;^ω^))
先生は(;´∀`)←こういう顔しながら
「ん~~まあ、切ない痛みって感じかな?」
切ない痛み・・・。
実は私43歳の時に3人目ができて、結局お腹の中で育たず、9週目で稽留流産。
流産処置の手術経験があり、その時の痛みを想像。
あの時、麻酔?なのかな?めっちゃめちゃ痛かったんですよね・・・一瞬でしたけど。
あの痛みかあ…(><)
って、かなり躊躇したんですが、このまま一旦断って家に帰っても、
きっとモンモンとするだろうし、かといって別日に検査受ける事にしても、その日まで
痛いのかなあ・・・痛いのよね・・・
ってこれまたモンモンとするのも嫌だし、
で、結局「今日検査します!」って言って、もう一回内診台(っていうの?)に乗りましたよ・・・。
体がん検診の傷み、実際のところ(私の場合)
先生が、「じゃあちょっと頑張ってくださいね~いきますよ~」
って言われて、お腹から下に力を入れないように、なんというか、
出産時のイキミを逃す!みたいな感じの呼吸をしてた私。
ふ~・・・ふ~・・・?来るのか?もうすぐズキーンってくるのか?
ふ~・・・ふ~・・・??まだ?ちょ、まだ??
先生「大丈夫ですか?もうちょっと頑張ってくださいね~」
うっ・・これからなのか?
ふ~・・・ふ~・・・
先生「は~い!お疲れさまでした~」
看護師さん「大丈夫でした?痛かったでしょう?」
え?(;’∀’)終わり?あれ?
思ってより全然痛くなかったよ??じわ~んって感じはしたけど、
ズキーーーン!みたいな耐えられない痛みでは全然なかったーーー
拍子抜け、
体がん検診の傷み、結論(私の場合)
グオッ!!っていうような、痛みはなかった。
確かに、生理痛みたいな、じゅわ~んとした鈍痛…いや、痛って程でもないなあ
あ、もうすぐ生理はじまるのかな?っていうような違和感みたいな、そんな感じのチクチク感はありましたが、ズキーーン!っていうような痛みはなく、えぐられるような感覚もなく。
これは個人的な推測なんですけど、まだ閉経していないのと、経産婦ということもあるのかな?って思った次第。
これが閉経してたら、閉じちゃってるところをグリグリ~ってやるから痛いのかも(あくまでも私の推測で、本当かどうかはわかりませんが)
まあ私が痛みに鈍感なんじゃ?と言われればそれまでなんですけどね(;^_^A
そんなわけで、2週間後に結果を聞きに行きました・・・。
続く(引っ張るつもりはないんだけど、長くなったので次回に!)