あなたは小学校の先生に何を求めますか？
長男坊の担任を振り返りながら思う事
保護者会などでお母さんたちが集まってる中に加わって話を聞いていると、先生の話になったりします。
「あの先生怒ってばっかり」
「あの先生、前の担任の悪口言ってた！」
「○○さんとこの子ばっかり贔屓してる」
え～(ﾟ口ﾟ;)
長男坊が3年の時の担任は、1～2年の時の担任と正反対なキャラだったので「いつも怒ってる」とか「悪い子ばかりを標的にしてる」とかそういうネガティブな話ばかり出てきていました。
ちょっと厳しめの先生だったんですよね（ちなみに女性です）
ただ、私は聞く程悪い先生ではないなあ・・・と思っていたのです。確かに厳しい先生ではあるけどとってもフレンドリーだし、ちょっと子供達に波風が立っても独特の「おばちゃん気質」でうまくまとめたりしていて、さすがベテラン先生だな…と思っていました。
結局、あるモンスター気質の保護者から総攻撃され、本来なら3年4年と持ち上がるはずの担任を4年から別の先生（これまた女性）に変わってしまいました。
4年の担任は大人しい理系女子
女子…というか、私より3つ下の40代の先生。自身も小学校に通う二人の子持ちです。
おばちゃん先生とは違い、大人しく、厳しく叱ったりはしません。
「なんか物足りないのよね・・・」
「面白味に欠けるのよね～」
「話題がないのよ～」
ってのがこの先生のお母さん達の評価・・・・。
まとめると「まじめすぎて面白くないからつまんない」って事らしいです。
(ﾟ口ﾟ;)え～なにそれ～
いったい先生に何を求めているの？
笑いを求めるって何？先生ってそこまでやらなきゃダメなの？
いったいどういう先生だったらOKなんでしょうか？
優しい？保護者にも対応がいい？面白い？
それがいい先生の条件なんでしょうか？
何か違う…そう思ってたら、次男坊が入学して、担任の先生が「頼りない」と噂されていた先生になりました。
さて、どうなったでしょうか！？
この話、つづきます(｀・ω・´)
