私がPTA本部役員になったのは、長男坊が3年生の時。
「低学年のうちに役員はやっておいた方がいい」という伝説(笑)を信じて、手を上げた。
それまでPTAのピの字も知らず、知ってるお母さんも数える程で、全然コネも知り合いもいない状態で飛び込んだのでした。
本部役員内でさらにまた役割に対しての肩書を持つ事に
本部役員内でもいろんな業務の分担があり、それによって肩書を持ちます。
一番わかりやすいのは
「会長」「副会長」「書記」「庶務」「会計」
などなど、聞いた事ありますよね?
会長、副会長はどこの学校もその仕事内容や責任の重さについては同じ感じなのではないかと思います。
それ以外の役割は学校によって比重が違うのではないでしょうか。
私が就いた「書記」は私の学校の役員内では副会長の次に重要で、大変な裏方業務でした。
書記ならできるかな~♪なんて気安く考えてましたが、常に副会長と一緒に仕事をこなし、とーーーっても大変でした。
知らないって恐ろしい。知ってたら何も文句言えなくなる
うちの学校は5月の下旬から6月上旬にかけて運動会が行われます。
就任して右も左もわからないうちに、いきなり運動会というおおきな学校行事のお手伝いという仕事をこなさなくてはいけないのです。
その年の副会長(女性)の一人が運動会担当になり、新本部役員を切り盛りして運動会業務を行っていくわけなのですが、当日までにいろいろ決めなくてはいけない事や、作業の分担などを土曜日に集まって話し合ったりしました。
その話し合いの時に、副会長が言ったのです。
その仕事は例年有志のお母さん達が自然に集まってやってくれているのだが、それをPTA役員内で割り振って業務化したい。
私はこれを聞いて、今まで漫然と運動会に参加し、ただ我が子の応援だけしていたその裏で、子供達がスムーズに椅子を教室へ運び込めるように、足ふきのお手伝いをしているお母さん方がいる事に衝撃を受けました。
子供のためのボランティアは当然だと思っているお母さんは、いろいろ言わずに行動している
言われたからやっているのではなく、入口で滞ってるのを見て、「お手伝いしますよ」とはじめたのがきっかけて、「じゃあ来年もやろうか」「じゃあ私も手伝うよ」そんな自然発生で出来上がった足ふきのお手伝い。
当然我が子の椅子も拭いてくれていたのだと思うと、頭が下がります。
こんな些細なことですが、私は役員をやるまで全く知りませんでした。
椅子の足拭きはほんの一例にすぎず、そういう
「役員じゃないけどボランティアで子供達のためにお手伝いをしているお母さん方」
という存在をいくつも目の当たりにしてきました。
子供たちはそんな親の姿を見てる
子供達はよく見ています。「○○ちゃんのお母さんが椅子の足拭いてくれた」
しっかりわかっています。
足拭き作業を手伝ってたお母さんの子供も、「あーお母さんがお手伝いしてるんだなあ…」と母の姿を見ています。
「優しい子に育ってほしい」「親切な子になって欲しい」
などなど親は理想の子供像を掲げますが、そんなこと子供に対して言わなくても
親が態度で示す事ができる場が、学校内には沢山あります。
子供の行動は、親の行動を真似してるだけ
他人の子供の為に、黙って働いているお母さんがいる。
その存在を知ってもまだ、「嫌だ」「やりたくない」「何のためにやるの」と言い続ける事ができるでしょうか?
お子さんが学校の中で「めんどくさい事はやらない」「誰かがやってくれるからやらない」そんな姿勢で過ごす姿を想像してください。
それでいいのだ!
と、胸を張って言えますか?
子供は親の姿をみて、親の通りに行動します
PTA役員には任期があります。どんなに大変で忙しくても1年(学校によっては任期が2年のところもあります)。
子供が通う6年間の内の1年間、子供達の為、子供達の通う学校や地域の為にボランティア活動をやって、その姿を子供に見せてみませんか?
お子さんだって誇らしいと思うのです。
じゃあいつ役員やったらいいの?タイミングとかあるの?…
それについては長くなるのでまた次回に。
(´▽`)最後まで読んでいただいてありがとうございます。
PTAあるあるが描かれています♪
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