昨日の夕飯は、次男坊にせがまれて餃子にしました。
餃子は美味しいし、子供も喜ぶのでハズレのないメニューなんですが、作業に時間がかかりますよね。
餃子の餡に使う調味料は2つだけ
どうしても今日餃子が食べたい!!と次男坊が言うので、
「だったらお肉屋さんでひき肉を買っといで!」
と、ひとまずお使いを頼みました。
キャベツは1/4個分家にあったので、それをみじん切りにして、買ってきたひき肉と合わせ、我が家は塩麹とすりおろしショウガだけで味付けします。
ニンニクは夫が人と接する仕事のため、餃子には入れません。
塩麹とショウガだけの味付けでも、すごくおいしくなります(´▽`)
子供のお手伝いは、親の寛大な心が必要(^_^;)
餃子の皮に、ひき肉の餡を詰めて閉じる作業。
そりゃ子供は見てたらやりたくなりますわね…。
特に次男坊さんは保育園時代に、餃子つくりをやったことがあるのでなおさら。
餃子つくりっていっても、餡は園の方で用意して、子供たちは皮で包むだけという作業です。それでも「自分でつくった!!」って達成感は大きかったみたい。
そこから餃子作るたび、「手伝う!」といって、数個作ってくれます。
こちらが忙しい時に限って申し出てくる「子供のお手伝い」ですが、
時間無い…自分がやった方が早い、手を洗え!、もっとこうしろ!…などなど思う事はあっても、グッとこらえて、寛大な心で子供にお任せしています。
折り紙みたいな行程で餡を包む8才児の餃子づくり
次男坊は、まず皮を皿の上に置いて、そこに餡を乗せ、折り紙みたいに皮を二つ折りにします。
そして、ヒダをつけていくというやり方(笑)
未就学児の時は、「それワンタンの具?」ってくらいのちょっぴりの餡と、二つ折りにしただけのヒダの無い餃子を作っていましたが、小学校2年生ともなるとなんとなく餃子っぽいものができるじゃないですか!
久々に見て感心しました。
ただし、作ったのは5個だけ(^_^;)
これで満足したようです。
その間、母はマシーンのように包み作業を行って、出来た餃子は48個。
丸い皿にらせん状に置いていくので、なんだか雑な置き方ですね…
おしゃれ度ゼロ。
全部焼いて、家族4人でペロッと食べちゃいました。
長男坊の生意気な発言にウンザリする
最近なにかというと親の言う事には否定から入る彼。
思春期の入口。面倒くさいお年頃です。
「久々の餃子美味しかったねえ」って私が言うと、
「餃子だけでさあ、飽きるんだよね」
なんてシレっと言うじゃないですか ( `_ゝ´)ムッ
「ああそう!じゃあ今度から買ったものにしようかな!(`Д´) 」なんて言いながら、探してたら、こんなの見つけました。
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税込、送料込で1,980円は魅力的。
しかもチャーシューマンおいしそう!!(*´ο`*)=3
長男坊が「あーこれ超うまそ~、今度これにしてよー」って…
何か悔しいけど、美味しそうだから頼んでみようかしら…セットも選べるみたいだし…。
来週夫が飲み会に行く日の夜は、夕飯これにしようかなあ(笑)