関連する話⇒お通夜に夫婦で参列。香典袋の表書きは連名がいいのか?金額は?記帳の仕方は?母に聞いてみた
結婚してから帰省すると、母が
「いざという時に使えるから」
ということで持たせてくれたものがいくつかあります。
特に弔事で使用する小物類は本当に助かっていて、慌てなくてすんでいるので毎回ありがたいなあと思っています。
母が持たせてくれた3品とは
数珠
自分ではおそらく買わなかったのではないかと思う品です。
母が持たせてくれたのは、和柄のケースもついていて、ケースごと持ち運びができます。
バックの中からもスマートに取り出せます。
袱紗(ふくさ)
母が持たせてくれたのは、一枚布の袱紗です。これで香典袋を包んで持って行きます。
ただ、正直一枚布だと扱いが難しいです。
私が未熟だからなのかもしれませんが、取り出すのにもモタモタしますし、現地で使用後の扱いも、畳んで仕舞ったりと手間がかかります。
次に買い替える時は、ケース状の袱紗にしたいと思っています。
↓↓↓こういうのです。
弔事用のパールネックレス
母が持たせてくれたのは、ピアスとセットになっていて、
↓↓↓これのライトグレーに似ています。
私はプロフィールの写真でもわかるように、首が短いため40センチではキツく、それを知っている母は43センチを用意してくれていました。
こういうところにも子を思う親心を感じられて、感謝感謝です。
この3点は通常、無くてもなんとかなるものです。
でも、あった方が断然フォーマル感が違いますし、「これ無いけど大丈夫かな?」等と不安を感じずにすんでいます。
その他いざというときスタンバイさせている4点
黒のプレーンなパンプス
黒のハンドバック
黒のストッキングとタイツ
黒のウールのロングコート
ロングコートに至っては何度も断捨離しようと思いましたが、頻繁に着ていないけれどもいざという時に絶対必要。とその都度思い直して残してしまう一枚です。
今回すごく寒い時期だったので、本当にこのコートがあって助かった…。
黒のパンプスは、久々に履いたらつま先が痛みました。
もうちょっと足に優しいコンフォートなものに買い替え時かなあ…と感じています。
子供が成人したら、私も二人の息子にいざという時のために用意してあげたいです。
まあ、後早くて9年後ですけどね…(^_^;)